「マインドフルネス」を習慣化する

マインドフルネスとは、

瞑想や座禅に近いトレーニングで

脳の器を大きくする感覚で行います

 

「意識をいまこの瞬間に置く」

ということをすることで、

いますぐに集中力を出すことや

無駄な感情脳の活動を抑制させることができます

 

感情脳を抑制して、一気にこの瞬間集中する

論理脳を意図的に作る上げていきます

 

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マインドフルネスは、アップルの創業者である

スティーブ・ジョブズも実践していたため

比較的有名な心のトレーニングです

 

 

レーニングは次のように行います

 

①背筋を伸ばして椅子に座り、目を閉じる

 

②ゆっくり3秒くらいかけて鼻から吸って、

 鼻から出すときも3秒くらいかける

 

③鼻から吸うときも鼻から出すときも

 空気の流れに意識を集中する。

 雑念がわいてきたら、呼吸に意識を戻す。

 

この3ステップを20分かけて、

できれば週6日行う

 

1日20分ではなく、

1回で20分行う必要がある

 

最初は、5分でも10分でも良い

 

 

多くの人は感情に支配されやすくて、

論理脳を抑制させられている

 

特に、感情的になりやすい人には

すぐにでも実践してもらいたい

 

 

「好き」を言語化する

以前、話したサイコパス脳を

鍛えるトレーニングが存在します

 

そのひとつが、

「好き」を言語化することです

 

このトレーニングをして日常生活に生かすことで

 

自分の感情を客観視できて

相手の感情をシミュレーションすることが

容易にできるようになっていきます

 

相手の心を動かすきっかけが見つかるし、

あなた自身が感情に支配されて

突拍子も無いことをすることも少なくなります

 

 

この「好き」を言語化するというのは

日常の何気ない自分の動きを

「なぜ?」と問いかけることをします

 

「なぜ、このラーメンを選んだのか?」

「なぜ、ツイートにいいねを押したのか」

「なぜ、ここの写真を撮ったのか」

 

普通の人は、感情で動くので

「ただ、なんとなく」で終わってしまうのです

 

そこから「なぜ?」を問いかけることで

論理脳にスイッチを切り替えることができます

 

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この論理脳にスイッチを切り替える習慣を作ることで

自然に切り替えるスイッチが入りやすくなります

 

この習慣があることで

会話中の相手女性が本当に話したい話題は何なのか

論理的に推測ができるようになって

関係性を深くしていくことができます

 

女性は話したい内容を隠して

最後に持ってくる傾向があるので

流れができやすいように誘導してあげるのです

 

それでは、トレーニングの第一歩として

自分のTwitterのいいね欄をみて

「なぜ、いいねをしたんだ?」

 

と問いかけて見てください

 

その時に感じた感情を一歩引いた目線で

感じ取ることができます

 

では、今すぐTwitterへ!!

 

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上手くプライドを使う方法

「プライド」

 

あなたはどれほど強く持っていますか?

 

プライドが無駄に高すぎると

感情に支配されやすくなって、

論理的に考えにくくなってしまいます

 

また、頼るべき場面でも

躊躇してしまってマイナスに働いてしまうことも

少なくはないですよね

 

これは人間の自己防衛反応です。

 

殴られそうになったら

自分を守ろうとしたり、

水をかけられそうになったら

反射的に目を閉じるのと同じです

 

これが体ではなく、

心の自己防衛として

反応するのがプライドになります

 

だから、自分でできないと反発してしまいます。

 

 

そんな時に脳では、感情的になり

怒りや悲しみ、恐怖など感情脳に支配されて

頼むべき時に頼めない論理脳が使えない状態になります

 

「プライドを捨てる」のではなく、

「どこにプライドを使うのか」

上手くプライドを使うことができます

 

 

ポイントは、

「For me プライド」

「For you プライド」なのか

 

「For me プライド」は

自分のためのプライドであり、

傷つけられたらすぐに反発してしまいます

 

一方、「For you プライド」は

相手のプライドであり、

傷つけられても他人事なので

感情的に反発することはなくなります

 

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与えられた仕事を「自分のために」ではなく、

「相手であるクライアントのために」とすることで

周りに頼ることが論理的に判断できて

感情的になってマイナスに働くことを制御できます

 

自分の自己防衛のために

周りに敵を作っていたら

今回の「For you プライド」を意識して

助け合える環境に戻していきましょう

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

では!

感情を書き換える【リフレーミング】

今回話して行くことは、

感情的になりそうな自分を論理脳に

切り替えるというよりも

 

苦手な相手(上司や取引先)などが

感情的になることがわかっている時に

自分の感情を抑えるために使って欲しい

 

あなたにとっても理不尽に怒られた場合に

この感情に置き換えることができると

感情的になって反発することも

少なくなるので是非身につけてください

 

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「怒られる」ということが起きた時、

「イライラする」のは自然の反応です

 

ですが、なかには

「期待されている」「俺なんか」と

別の反応を起こす人もいます

 

この違いがなぜ起こるのか

知っていますか?

 

それは、感情が生まれる仕組みの違いにあります。

 

「刺激」→「反応」では、

反発しやすく

 

「刺激」→「認知」→「反応」

とすることで

 

期待されている、

俺なんかとしょんぼりする

反応に感情が置き換わっています

 

(怒られる→期待されているのでは→やる気が出る

怒られる→俺にはできない→しょんぼりする)

 

感情は、認知を変えることによって

その後を支配することができます

 

認知の部分を我慢に置き換えるのは

絶対にやってはいけない

 

なぜなら、反応すらも抑制をすることになって

ストレスが溜まるのはもちろん、

怒りの感情がたまり逃げ場がなくなってしまうからだ。

 

 

これは、心理学でいう

「リフレーミングと呼ぶもので

意識的に認知を書き換えて

目の前の現実を捉えなおすことである。

 

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日頃から感情的になってしまう場面では、

「刺激→認知→反応」を分析してみると

多くの気づきが見えてくるはずだ

 

上司がたとえ怒ったとしても

その裏にある期待感に

あなたは明日気づくことになるだろう

自分に問いかけよ「なぜ?」

仕事などで任されていた時に

それの期限が間に合わなかっただとか

営業で契約が取れなかったりだとかで

怒られる時ってどうしてもありますよね

 

「何してんだ!」

なんていつも感情的になってしまう

そんな上司を落ち着かせる(操る)方法があります

 

それが

「なぜ?」と自分に問いかける

 

鏡に向かって話しかけるわけではありません

 

会話の前や会話中でもいいですが

「なぜ?」というキーワードを挟んでください

 

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実際に例を出してみます

 

上司:どうしてできないんだ!

   伝えた数よりも少ないじゃないか!

 

あなた:すみませんでした

 

上司:すみませんじゃないよ!

 

あなた:すみません。今すぐに

    連絡して早急に準備させていただきます。

 

この状況では、話が進まずに

ひたすら怒られる負のスパイラルが起こるだけであるが

「なぜ?」を入れるだけで解決されていく

 

 

上司:どうしてできないんだ!

   伝えた数よりも少ないじゃないか!

 

あなた:すみませんでした

  (なぜこの人は怒っているんだろう?

  焦っていることが別にあるんじゃないかな?)

 

上司:すみませんじゃないよ!

 

あなた:ちなみに、いまの数だと

    何日後に足りなくなりますか?

 

上司:う〜ん、2日後にないと本当に困る

 

(あなたはここで論理脳に切り替える)

 

あなた:では、発注先に今から連絡をして

    2日後に間に合わせておきます

 

上司:わかったよ、今後は気をつけてくれ

   頼むよ

 

この場合であれば、自分だけでなく

上司の感情脳を論理脳に切り替えたため

感情脳を抑えることができた

 

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「なぜ?」で相手の立場になり理解する

 

そして、「どうやって」を次に考え

今後やるべきことを明確にするのだ

 

なぜ怒っているのか、

なぜ焦っているのかを理解することで

相手の感情脳を抑え(操り)、

簡単な質問で問題解決を冷静にしていくのだ

 

相手が感情的になっているときは

自分が焦ってしまうのではなく、

相手のの立場に立つことを

これから心がけていきましょう

 

最強のサイコパス脳のつくり方

サイコパスになってどうするのか…」

 

そう思った人もいるだろう。

 

このサイコパス脳を作ることで

パッションのゴリ押しでめんどくさい人ではなく、

 

きちんと流れを見せて

相手にYesを出すことができる言葉を

判断できる脳になることができます!

 

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実際に優秀な経営者には

サイコパス(脳)が多いという

研究データもあるほどです

 

恐怖に負けずにチャレンジできたり、

窮地になっても冷静な判断ができる傾向が強い

 

と言われているので納得ですよね

 

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つくり方には大きく段階が2つあって

 

サイコパススイッチを入れる

常にではなく、必要な時に

冷静なスイッチを入れる状態を入れるのです

 

サイコパス脳を鍛えるトレーニン

感情の置き換えや習慣化によって

徐々に鍛え上げていきます

 

 

あくまで論理的で冷静な判断ができるように

することが目的のサイコパス脳です

 

感情による気づきや小さな幸せのためにも

常にではなく、やるべき時に

切り替えるようにしていきたいのです

 

今回は作り方の流れを話していきました

 

細かい作り方は一つずつ

別のブログにて解説していきます!

 

相手よりまず自分を操れ

相手を自分の思い通りに動かす前に

まずは、自分を操る必要があります

 

自分のこともわかっていない人が

周りを動かせるわけないですからね

 

自分を操れなければ、

自分勝手でヤリたいマンになってしまうし

相手にもされなくなっていきます

 

自分を持ってコントロールできることで

落ち着いて話すこともできるし、

相手より優位に立つことが可能になります

 

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人を操るためには、

自分の感情に支配されない

サイコパス脳」がかなり有効です

 

このサイコパス脳は

平気で嘘をついて裏切るような殺人鬼ではなく、

感情を抑えて論理的に考える力を確保して

最も合理的な判断をする

 

という意味になります

 

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このサイコパス脳は

生まれつきの能力ではなく、

レーニングや思考法で高めることができます

 

その方法について

次のブログで紹介するので

続いて読んでくださいね

 

では、次のブログへ