共通点を探せ【類似性の法則】
今回取り上げるテーマは、
心理学用語でいう「類似性の法則」です
この「類似性の法則」を知って
しっかりと活かすことで
あなたは信頼関係をより早く築くことができ
話す話題も広げやすくなっていきます
「気が合うかも」となるし、
声をかけやすい関係にグレードアップします
では、いきましょう
そもそも「類似性の法則」とは
何か知っていますか?
心理学用語として広く知られていて
”似た者同士は
無意識に仲良くなりやすい”
という人間心理に基づくものです
似ているところがあると
なんだか嬉しく感じることありますよね
”似た者同士”と印象つけるために
あなたになにができるでしょうか?
それは、共通点を探すことです!
本当になんでもいいんですが、
なるべく深く知っていることが良いです
なぜなら、その後に深く話して行って
その深い部分まで共通点にできると
距離がグッと縮まりやすいからです
好きな曲だったり、好きな人だったりが
同じだったら盛り上がりやすいですし
東京で出会って同じ北海道出身だったら
同じ発見があったりして
これもまた盛り上がりやすい話題です
今、知り合い程度でも
Instagramの投稿や
Twitterの有名人のフォローなど
女性の好きなものは近くにあるので
軽くでもチェックしておくべきです
ただし、「フォローしてたよね」など
露骨にチェックしたことがバレないように
あくまでも話題を持って行ってから
「えっ俺も!」感を出してください
知っているだけでなく、
できるところから使ってこそ
この類似性の法則が活きてきます!!
やっていきましょう!!
話すペースと表情【ミラーリング】
前回、ミラーリングについて
根本的部分について話して行きました
今回はその中で紹介した
「話すペース」と「表情」に
ついて詳しく話していきます
相手のことに共感することができてくるし、
交渉に対してYesを引き出すことも
できます
安心感を与えてあげることも
可能になってきます
話すペースでは、
「話すペースが思考のスピード」
を言われています
確かに、高学歴の人のスピーチは早いことが多く
内容に集中できることが実感できます
あなたの話すスピードを早くするのではなく、
話すスピードを相手に合わせるのです
理解し、安心してもらった状態で
会話を続けて信頼をあげていきます
表情のミラーリングでは、
自然に気持ちをあげることもできるし
共感しやすい雰囲気を作ることができます
笑った時に一緒に笑うし、
悩みの話ならば真剣に相手の身になって聞く
雰囲気を出していきます
呼吸を合わせることもできたらやるべきことです
無意識に相手の真似するように
なっている状態は
付き合っている男女の笑うポイントが
同じ状態と思ってもらっていいほどです
この状態が見えたら
やりたいことの交渉や大事な話に持っていくことで
Yesを引き出すことのパーセントが
飛躍的に跳ね上がっていくことになります
必ず実践していきましょう!
信頼を築く第一歩【ミラーリング】
「ミラーリング」
という言葉を聞いたことはありますか?
これは、出会いの場である合コンや
好きな女性との初デートでの食事など
使いべきときはものすごく多いです
このミラーリングを効果やメリットを
発揮することができれば
親近感を持ってもらうことができるし
女性が好きなものにも共感できるし
あなたの味方であるということも
無意識のうちに感じてもらうことも可能になります
ただ、やり方がズレてしまうと
「なんか真似されてる」と気持ち悪がられるので
しっかりと理解してもらいたい
「ミラーリング」というのは
相手の仕草を真似て
信頼関係を築く心理テクニックとして
恋愛心理学で有名なものです
心理学の本でも
ほぼ100%紹介されるテクニックです
ミラーリングでのチェックポイントは
「話すペース」「表情」「姿勢」
「呼吸」「口癖」などが挙げられます
この中で、必ず抑えてもらいたいのは
「話すペース」と「表情」の
ミラーリングです
次のブログでは、
この2つについて話して行きます
では、次のブログへ
成果のために学ぶということ
あなたが手に入れたい成果が
・美女ゲット
・ワンチャン狙い
・本気の出会い
どれであってもただ学ぶ、
知識人で終わらないでください
活用するからこそ
あなたの望んだ成果を得られるわけです
たくさん学んできっかけ作りも
雰囲気の出し方も完璧になっても
実際に活用しなければ
それは意味がありません。
いくら○○テクニックがあっても
やらなければ全て0状態です
美女をゲットできるのは
勇気を持って告白をした人のみですよね
そのためには学ぶことを
常に行動ベースでやって行くことです
「俺ならこう話していくな」
「この服装見本ならこの組み合わせだな」
このように実際に置き換えることで
前に進むことができるし、
後回しにして損することがなくなります
必ず1回試すことは前提にして行きましょう
心理学やテクニックに限らず
手に入れた知識(チャンス)は
活かすために学んでいくべきだ
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
「頭がいい=話が上手い」ではない
今回話して行くテーマは、
「頭がいい=話が上手い」
というわけではないことについて
このことに目を背けて
先入観に襲われているままだと
「俺なんて」と自信のない
みっともない男性として見られるので
必ず読み切ってください
逆に読み切って理解することができれば
「学歴」というコンプレックスが
今の現状から一切なくすことができます
頭が良いと言われている大学を出たからといって
話が面白く、話が上手いということではありません。
話が面白い人で浮かぶのは
「芸人さん」ではないでしょうか?
芸人さんって中には
高学歴の人もいるけれども
ほとんどの人が違う部類に入りますよね
それは人と話す、笑わす技術を
学んでいるからなんです
逆に高学歴の人でも
コミュニケーションが苦手な人は大勢いるし
悩んでいる人は本当に多いです
だからこそ、芸人さんでいう
笑わせるための技術
僕らで言えば、話を良い感じにして
こっち側の提案に
Yesを出させるための技術を
身につけておけば
学歴なんて
コンプレックスから消えて行きます
現に僕はFラン大学ですから
あなたが心配する必要はありません
ですからこれから、
ひとつずつ確実に学び
1日1つでいいので行動することを
心がけていってください
あなたのこれからを変える
技術や考え方を伝えて行きます
頑張って行きましょう!
徐々に心を広げてもらう極意とは【感情脳】
今回のテーマは、
前回の論理脳とセットになる
「感情脳」についてです
この感情脳を理解しなければ
言葉数だけは多いつまらない人になってしまいます
逆に理解して行くことで
女性がなにが好きで
どんな話なら広げられるのか
手に取るようにわかるようになります
そんな方法知りたいですよね
あなたにその極意を伝えてます
話すときに「聞き手になれ」
そう言われること多いですよね
本当に感情脳を語る上で
必須になるのでこのことだけは
ノートに10回書いてでも絶対に忘れないでください
「聞き手になれ」と行っても
最初に話を切り出すのは
必ず自分からにしてください
先に話すことで会話の主導権も
これから話す流れも操ることができます
論理脳でお話しした
軽い自己開示を例にしましょう
「いま、九州から仕事で名古屋にきている」
だったら、地域の話に持っていけるし
九州の印象について持っていくなら
「九州でも何県なのか」を
会話で広げることで
名産物(博多ラーメンなど)に持っていけます
そこから食べ物の話に持って行くも良いし
「旅行とかよく行くの?」と切り出せば
共通点を引き出すことができます
「どんな仕事しているのか」や
「旅行行くなら土日は休みなの?」と
相手のことを知るきっかけにもなります
そんな話の中で
「美味しそう」とか「行って見たいな」など
感情的な言葉をピックアップして行くことで
固い感じの対応は柔らかくなって行きます
基本は「聞き手になってオウム返し」が
鉄則になってきます
女性から出た「美味しそう」なら
「美味しいんだよね」や「食べに行きたいよね」
自分の話を押し付けるのではなく
女性から出た言葉から
話を広げて行って一緒に行く言い訳を作ります
そのためには日頃から
男性同士であっても気持ち面を上げてあげる
練習をしておきましょう
徐々に心を広げて
メリットを提示してあげる極意でした
参考になった、こんなことを考えたなど
些細なことでもコメントしてくれると嬉しいです!
流れを見せてあげる方法【論理脳】
今回のテーマは
「論理脳」についてです
声をかけてついて行くのかいかないのか
この選択で大事な部分になります
そもそも声をかけられて
ついて行くのに
まったくメリットがなかったら
行くのはただの無駄になって行きます
だからこそ、
流れを見せてあげる必要があります
「これからどこに行って
私にどんな良いことが起きるの?」
というのを明確にしてあげます
不安に思っている部分を取り除いてあげるのです
いきなり声をかけられて
女性は「え?なに?」と不安に思っています
外国人に「すみません」と言われたら
何かの勧誘かな?
とあなたが思うのと同じ状態です
だからこそ、最初にやるのは
軽い自己開示になります
「あなたは誰?」
「なんで声をかけてきたの?」
「なんでここにいるの?」
このようなことを
あくまでも軽く伝えるのが大事です
声をかけていきなり
「とにかく居酒屋について来てほしい」
なんて伝えてしまえば
「時間ないので」と断られます
「この感じの良い人と
今から1時間だけ居酒屋で話しても良いな」
と思わせるようにメリットを出して行きます
そのために服装だったり
声をかけるスタンスだったりを
一貫させておくべきです
「ついて行っても良い言い訳」を
流れとともに見せてあげることを
最優先として話して行きましょう
その際に、共感だったり
イメージさせてあげる方法として
感情脳が必須になってくるので
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